2006年11月03日
モスクワは銀行が多い?
3年前までモスクワに住んでいたのですが、この3年でモスクワはとっても様変わりしました。
(といっても、ずっと住んでいる人にはピンとこないとは思いますが・・・。)
町を歩いているとどうもモスクワっていう感じがしないんですよね、なんか「ロシアの違う町」にいるような感じでちょっと落ち着かない感じがします。
今回はいろいろ様変わりした中で一つ気がつきました。
それがこの銀行。
写真でもありますように3年前まではあまり気にならなかった銀行もいたるところにたくさん建っております。しかも、どこもすばらしく建物が豪華(^^;;
もともとルーブルショック以来、ロシアの人は銀行にお金を預けるのを不安がってタンス預金をしていたと聞きます。
それが今になって信用が増えてきたというのもなんか不思議な気がします。
(事実、僕の友人のロシア人はまだ不安だそうです。)
あ、もちろんいろいろな方がおりますので預ける人が増えてきたといえばそれまでなのですが、それでもこの乱立様はちょっと異様です。
よくよく見てみますと投資銀行とかもあるので海外や国内企業への投資が増えてきているのかな〜とは思うのですが、それでもいったいそのお金はどこから?
話によると、どうも企業間の取引で現金を支払う場合には支払い限度額が法律で決められているようで、それ以上になると銀行を通さなければならないらしいのです。
もちろん、現金の支払い限度額は企業間取引にしたらかなり少ないものなのでおのずと銀行を使用するようになるため銀行に手数料が支払われる仕組みに・・・。
なかなか複雑な経済体制になってますね。
トラックバックURL
http://www.russian-zakka.com/mt/mt-tb.cgi/370



